こどもたちの成長

家族
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今年長男が小学校を卒業し、次女も保育園を卒園します

長男が自閉症だと診断を受けたのが5歳の時でした

長男は3歳の時に幼稚園に入園したのですが

4歳になる頃には発達の遅れが顕著になり運動会やお遊戯会でもお荷物状態でした

3歳の頃には区の育成室や療育センターに通っていたので保育園に空きが出次第

転園する準備をしていました

年中さんの途中で区立の保育園に転園することが出来たのはラッキーでした

その後は地区の小学校に上がらず都立の養護学校に入学しました

僕たち夫婦は諦めが早いというか現実を受け止めたというか

養護学校に入学することに抵抗はありませんでした

同じ年の育成室に通ってた子の中には親が養護学校には行かせたくないと言って

地区の小学校に行った子もいました

子供のことを第一に考えたら養護学校に入学することが最適解だと思います

地区の小学校にも特別級があって発達に障害のある子を受け入れてくれますが

地区の学校と養護学校には決定的な違いがあって

それは教諭なんです

小学校の特別級の担任はたまたま特別級の担任なった人が多くて

障害者教育の先生では無いと言うことです

先生が悪いわけでは無くて制度が悪いと思います

障害者の親になり分かったことがあります

障害者教育は先生次第です

もちろん親も沢山勉強しなければなりませんがこどもたちの健全な成長には

先生の協力は欠かせません

ここからは次女の話を一つ

次女が生まれる前は長男と2歳差の長女の兄妹だったのでもう一人子供がほしいと

嫁さんと話していたのですが、どのタイミングが良いかと相談していました

長男が自閉症の診断を受けたことは3人目を作ることの大きなきっかけになりました

長女が成長したときに障害者の兄しか身内が居ないのは不憫だと思ったからです

ただ不安なこともありました

僕が40代になっており3人目が成人する頃には60代になってるってことや

3人分の教育費や5人家族になることでの住み替えや車の買い換えなどの金銭面の問題

ホントに俺大丈夫か?

けっこう悩みましたが、楽天家なんで最後はなんとかなるだろうってノリで決めました

次女が生まれた日は8月の下旬で暑い日でした

上の2人は里帰り出産でしたが2人の子育ての為近所の産院で産むことを決め

嫁はギリギリまで入院せずにいました

入院してからは僕も仕事を休み子供たちと3人で10日ぐらい生活しましたが

やることが無かったので午前中にママに会いに行ってそのあと鋸山にドライブ行ったり

葛西臨海公園に行ったり、あっちこっち遊んで回りました

もう6年も前の出来事です

4月には中学1年生と小学5年、1年生に進級します

月並みな言葉になりますが

子供の成長って早いですね^^;

今回はここまで!

ご安全に!

最後まで読んで頂きありがとうございました

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